TOKYO2020

支える2020の仕事

「働きたい」と思える仕事が
ここにある。
「タウンワーク」起点の
オリンピック・パラリンピック
採用支援プロジェクト

株式会社リクルートジョブズ
ソリューション営業統括室
オリンピック・パラリンピック
採用支援プロジェクト
リーダー 渡部大輔(左から2番目)
岩出朋子(右から2番目)
寺澤麻美(左)
堤内志保(右)

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東京2020大会では多くのプロフェッショナルが大会運営をサポートする。また東京2020組織委員会から警備や飲食提供、清掃など各種業務を委託された事業者の中には、現場のアルバイトやパートなどをこれから募集開始するところも多い。東京2020大会の多種多様な仕事を支える人員採用業務。その一翼を担うチームが、渡部率いる採用支援プロジェクトだ。

株式会社リクルートジョブズのオリンピック・パラリンピック採用支援プロジェクトは、同社が運営する求人情報メディア「タウンワーク」などの媒体を活用し、東京2020組織委員会の職員の採用活動や、委託事業者の人員募集の支援業務を担っている。その中心メンバーが岩出朋子、寺澤麻美、堤内志保、そしてリーダーを務める渡部大輔だ。

組織委員会の職員の採用を支援しているのは、岩出朋子。「仕事の一つひとつがとても特殊で、同じ仕事に見えても必要とされる言語や言語レベルがまったく異なるケースもあります。勤務地も、競技場、ホテル、トレーニングキャンプ地と様々です。誰にとっても東京2020大会は初めての仕事であり、解がない。そのため、どのエリアでどの職種を何人くらい採用する予定なのか?そしてそれはどれくらい大変なのか?それぞれが持つ情報を持ち寄って組織委員会の方々と一緒になって設計することで、採用計画が出来上がっていきました」(岩出)

堤内志保は、岩出のサポートをしながら「タウンワーク」などの媒体に掲載する委託事業者の求人広告を制作。さらに求人広告に対する応募を受けるコールセンターの立ち上げ・運営などを行うのが寺澤麻美だ。寺澤はある委託事業者の採用活動を一手に引き受けてもいる。

リクルートが東京2020大会オフィシャル人材サービスパートナーに参画したことから、現在の業務に関わりはじめた4名。東京2020大会の仕事は、彼らにもさまざまな変化をもたらした。

「東京2020オリンピック・パラリンピックで働きたいと思う人は、こんなにも多いのか」と渡部は驚いている。人手不足、採用難が叫ばれる昨今だが、この仕事をしていると、それがとても信じられなくなるという。「東京2020大会の1つの求人に何百という応募が集まるケースもあります。価値観が180度変わりました。もしかしたら人がいないのではなくて、人が働きたいと思える仕事がないだけではないかと。これまでもずっと企業の採用支援に携わってきましたが、働き手の側に立ち、働きたいと思える仕事を作り出していくことが必要なのではないかと、とても考えさせられました」

また岩出は、これまで長く慣れ親しんできた社内のスタンダードとは異なる仕事の進め方に触れた。「例えば社内の人間は先回りをして段取りを組みたがりますが(笑)、だれもが手探りなので、自分のたてた予定どおりにならない。本当は、解がなく計画通りに進まない仕事のほうが世の中には多いのかもしれない。世の中にはいろんな仕事の進め方があるのだと気づかされました」

岩出がいうように、「誰にとっても東京2020大会は初めての仕事であり、解がない」。だが、東京2020大会は夏に確実にやってくる。大会を支える人員の確保をミッションとする4人には、大会期間が終わるまで気の抜けない日々が続きそうだ。「リクルートジョブズが支援している大会要員は組織委員会の職員と委託事業者、その両方の採用です。大会を支える全ての仕事が人員不足なく、無事に東京2020大会が成功することを願っています」と堤内はいう。そして自分たちが採用に携わった人々が、東京2020大会を陰になり日向になり支えることになる。その大会期間が何より楽しみでもある。

「子供に『お母さん、どんな仕事しているの』と聞かれた時に、東京2020オリンピック・パラリンピックの仕事だよ、と答えられるいい機会です(笑)」と語るのは寺澤だ。また、採用された人たちの活躍にも期待している。「大会の現場で働く人たちを通じて、日本のサービス業のおもてなしの文化が海外に伝わってほしいですね。未来ある子どもには『日本のサービス業ってすごいんだぞ』と思ってほしいです」

渡部はセーリングが開催される藤沢に暮らしている。「おそらく、地元の人たちの中にも私たちが採用をお手伝いした仕事に携わり、セーリングの開催を支える人がいるでしょう。自分の仕事が、地元の人たちが東京2020大会に関わるきっかけを作っている。それがうれしいですし、そこで働く人たちの様子を目にするのが楽しみですね」

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